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時計2021/10/8 20:18神戸新聞NEXT

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刈り取りを終えた田んぼに稲わらの「馬」が並ぶ=8日午後、淡路市中田
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刈り取りを終えた田んぼに稲わらの「馬」が並ぶ=8日午後、淡路市中田

 米の収穫期を迎えた淡路島(兵庫県)で、刈り取りを終えた田んぼで稲を干す「馬掛け」の風景が広がっている。稲を1週間ほど天日にさらすことで米の風味や粘り、甘味が増すとされる。秋晴れの下、伝統農法を守る一部の農家が作業に汗を流す。

 淡路市中田の永西博さん(72)は、ヒノヒカリを約90アールで作り、うち60アールで馬掛けを行う。「馬」は、丸太の“足”が6本あり、長さ4メートルの“胴”を支える。妻と2人で250の馬を組み上げる。

 機械に頼らない稲刈りや脱穀で、直売所や通信販売などで多くのファンを持つ永西さん。「10月とは思えないほど暑い日が続く。体力は限界に近いが、おいしいお米を作るため気力で頑張っている」と話していた。(内田世紀)

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