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明石市の泉房穂市長(資料写真)
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明石市の泉房穂市長(資料写真)

 17日に兵庫県明石市であった「全国豊かな海づくり大会兵庫大会」のプレイベントで、行事の運営業者らに対し、同市の泉房穂市長が「知事に言って業者を替えてやる」などと発言したとして、兵庫県から抗議を受けていたことが18日、市などへの取材で分かった。神戸新聞の取材に対し、泉市長は「事実無根。言ってもいないことで抗議されても意味が分からない」と述べた。

 同大会は水産資源の保護などを訴える目的で都道府県や漁業団体でつくる実行委員会などが主催。斎藤元彦県知事が実行委員会の会長、泉市長は副会長を務める。

 17日は、大会本番を1年後に控えたプレ大会の位置付けで、式典や漁船約90隻の海上パレードなどがあり、地元住民ら約320人が出席した。

 県がまとめた文書によると、泉市長は式典終了後、イベントの運営業者に「知事に言って業者を替えてやる」とどう喝するような発言をしたとされ、司会を務めた民放アナウンサーにも「明石市のPRコメントが少なすぎる」などと高圧的に話したという。

 泉市長は「業者には会場で上映した映像の改善点などを意見しただけ。アナウンサーにも間延びした進行について『臨機応変に』などと話した」と説明した。

 同大会の県事務局が18日、泉市長が発言したとする内容とともに、「今回の市長の行為は(中略)非人道的な行為」など同事務局の受け止めをまとめた文書を市に持参し、担当者を通じて抗議した。

 泉市長は2019年、国道拡幅工事に伴う立ち退き交渉を担当する市職員に「火を付けてこい」と暴言を浴びせて辞職し、出直し市長選で再選した。(小西隆久)

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