衆院選兵庫1区 元兵庫県議の高橋氏が立候補表明

2021/10/06 20:04

高橋進吾氏

 19日公示、31日投開票の日程が固まった衆院選で、元兵庫県議の高橋進吾氏(53)が6日、兵庫1区(神戸市東灘、灘、中央区)に、無所属で立候補すると明らかにした。 関連ニュース 加西市、再生エネルギー浸透へ新会社 太陽光発電所を整備、公共施設手始めに供給目指す 神戸スティーラーズ、応援しよう 県民対象に300円で観戦券販売 1月19日ノエスタ 楽天・小深田「また受賞を」 ソフトバンク育成・津嘉山「プロで頑張る」 神戸国際大付高OB会が激励

 高橋氏は盛岡市出身。神戸市職員を経て2007年に県議に初当選し、3期務めた。自民党県連の青年局長を務めたが、「近年の政権は国民の声に耳を傾けていない」などとして9月に離党届を提出した。
 兵庫1区では、自民現職の盛山正仁氏(67)、立憲民主党元職の井坂信彦氏(47)、日本維新の会新人の一谷勇一郎氏(46)が立候補を予定している。(長谷部崇)

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