自衛隊員が後輩の態度に激高、顔や体を複数回殴る 懲戒処分

2021/10/18 17:45

陸上自衛隊中部方面総監部=伊丹市緑ケ丘7

 陸上自衛隊伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市)は18日、後輩隊員の指導中に腹を立てて暴行を加えたとして、中部方面通信群の男性3等陸曹(30)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。 関連ニュース 同僚14人から現金盗む、「頭髪指導」で部下のもみあげ切る 自衛隊員2人処分 「辞めたい」と置き手紙、行方分からず 無断欠勤の陸曹を免職 武器ではない「秘密物件」を誤って廃棄 自衛隊員を懲戒処分

 同駐屯地によると、3等陸曹は2020年9月20日、駐屯地内の独身隊舎で、後輩隊員の20代男性の態度に激高し顔や体を複数回殴った。警務隊が書類送検し、示談が成立したため不起訴処分となった。
 また、トラブルを知っていたにもかかわらず上司への報告を怠ったとして、同群幹部自衛官の30代女性を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分とした。

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