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神戸空港と関西国際空港を結ぶ高速船で行われた救助訓練=高速船「ベイ・シャトル」
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神戸空港と関西国際空港を結ぶ高速船で行われた救助訓練=高速船「ベイ・シャトル」
旅客船から重傷者を巡視艇に運び出す訓練=神戸空港沖
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旅客船から重傷者を巡視艇に運び出す訓練=神戸空港沖

 旅客船が漂流物と衝突し、多数の乗客が負傷した事故を想定した訓練が、神戸空港と関西国際空港を結ぶ高速船「ベイ・シャトル」で行われた。第5管区海上保安本部(神戸市中央区)や兵庫県警、神戸市消防局などから計88人が参加し、搬送の手順などを確認した。

 訓練は両空港の中間地点付近の海上で開始。浮遊物と衝突して乗客20人が負傷したという設定で、参加者に負傷程度を事前に知らせない「ブラインド方式」で行った。

 ヘリコプターから機動救難士が船上に降り立つと、治療の優先順位を決める「トリアージ」を実施。間もなく神戸海上保安部の巡視艇「しらぎく」が横付けし、担架で重傷者を引き取ると、救護所が設けられたターミナルへ急いだ。

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が10月に解除され、新規感染者数の抑制傾向が続く中、「人の流れが活発になり、旅客船の乗客も増えると思われる」と警戒する第5管区海上保安本部の坂田修救難課長。「多数の傷病者対応は、海保だけでは難しい。関係機関との連携を深め、いざというときに備えたい」と話した。(井上太郎)

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