「3期務め、やりたいことできた」洲本市長の竹内氏が引退へ 来春の市長選に立候補せず
2021/11/08 21:35
竹内通弘市長
兵庫県洲本市の竹内通弘市長(75)が8日、来年3月の同市長選に立候補しないと表明した。任期満了に伴って退任する。同日夕に会見し、「3期務め、やりたいことはできた」と話した。
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市役所内部から立候補を目指す動きがあることも明かし、「後継指名しないが、支援したい。新型コロナワクチン接種が一段落しているタイミングで退任表明を決めた」と語った。
竹内氏は同市出身。農業土木コンサルタント会社社員などを経て、2004年から洲本市議を2期務めた。10年の市長選で初当選し、現在3期目。人口減少に伴って地域活性化が課題となる中、定住促進や就農支援に力を入れ、ふるさと納税制度による寄付の受け入れ拡大も進めた。
同市長選は来年2月27日告示、同3月6日投開票される。これまでに立候補の表明者はいない。(吉田みなみ)