JR西の新快速、快速 28日始発から下りがおおむね半分に 神戸線など、降雪の影響

2021/12/27 23:21

神戸新聞NEXT

 JR西日本は27日、降雪や除雪作業などのため、28日の始発から京阪神地区の運転本数を減らすと発表した。神戸線大阪-姫路間や山陽線姫路-網干間などの下りは、新快速、快速が夕方までおおむね半分になる見通し。上りは通常運転する予定。 関連ニュース 4時間動けずぐったり 「迂回したが」滋賀の国道 大雪で、近畿や山陰の交通混乱 滋賀・彦根で車2キロ超立ち往生 【写真】大雪の影響で多くの車が立ち往生した滋賀県彦根市の国道8号

 他に琵琶湖線野洲-京都間、京都線京都-大阪間も本数を減らし運行する。同社は「最新の運転状況を『列車運行情報』などで確認してほしい」と呼び掛けている。

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