トンガ被災地に黙とう、試合前にラグビーL1神戸 モエアキオラ選手「みんな心配してくれた、感謝」

2022/01/22 21:30

トンガに向け、黙とうをささげる神戸フィフティーンら=22日午後、神戸市兵庫区御崎町1、ノエビアスタジアム神戸(撮影・長嶺麻子)

 大規模な海底噴火と津波で被災したトンガに向け、ラグビーリーグワン1部のコベルコ神戸スティーラーズ(旧神戸製鋼)は22日、本拠地ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)であったクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(旧クボタ)戦で、犠牲者に黙とうをささげた。 関連ニュース ラガーマンの悩みを解決!“マッチョ専用Tシャツ”完成 太い首、厚い胸板もキレイに収まる ラグビーW杯の熱気を国内リーグで再び! “世界最薄ジャージー”で盛り上げるバクさん 「聞いてくれてありがとう」紳士的なスーパースター、ダン・カーターのひと言

 両チームにはトンガ出身選手が在籍し、試合前の入場に合わせてトンガ国旗がピッチに広げられた。約5千人が集まった観客席にも同国の国旗を持つファンの姿があり、冥福を祈った。
 試合では、トンガ出身のアタアタ・モエアキオラ選手(25)が、トライのきっかけとなるキックを見せるなど活躍。試合後の会見で、21日に両親と妹の無事を確認したことを明かし、「(日本の)いろんな人が心配してメッセージや電話をくれた。言葉にできないぐらいの感謝の気持ち」と話した。(有島弘記)

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