第42回丹波篠山ABCマラソン中止 3月6日に予定 新型コロナ感染拡大で

2022/01/28 19:40

神戸新聞NEXT

 3月6日に丹波篠山市で開催が予定されていた「第42回丹波篠山ABCマラソン」について、実行委員会は28日、中止を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて判断した。参加予定だった約4千人には、参加料の一部返金や記念品の送付を予定している。 関連ニュース 4年ぶり笑顔満開、ランナー2万人疾走 戻ってきたコロナ前の風景 「らしさ」あふれた神戸マラソン 神戸マラソン出場決定の直後、天国から「手紙」…亡き母を思い、父娘が涙のゴール 鉄人28号前から太鼓で応援、若松公園でフェス 神戸マラソン序盤のランナー励ます

 同大会は毎回約1万人が出場し、丹波路の早春の風物詩となっている。2020年大会はコロナ禍で中止、21年大会はオンライン形式で開かれた。
 実行委は今回、定員を約4千人に削減し、参加者に2回のワクチン接種か陰性確認を義務付け、3年ぶりの通常開催を目指していた。
 しかし、27日から兵庫県などにまん延防止等重点措置が適用され、医療体制も逼迫していることなどから中止を決めた。実行委会長の酒井隆明市長は「開催に向けさまざまな工夫を凝らしてきたが、中止はやむを得ない」と話した。(川村岳也)

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