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労働環境改善などを求めて集まったメーデーの参加者ら=1日午前、神戸市中央区小野浜町
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労働環境改善などを求めて集まったメーデーの参加者ら=1日午前、神戸市中央区小野浜町

 労働者が権利を主張する「メーデー」の1日、兵庫労連などによる「第93回兵庫県中央メーデー」が、神戸市中央区のみなとのもり公園で開かれた。集会形式での開催は3年ぶりで、集まった労働者は「コロナ禍での雇い止めを許さない」「ロシアはウクライナから即時撤退を」と気勢を上げた。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、昨年はユーチューブでの生配信、一昨年は少人数での街頭演説と、2年連続で集会を取りやめていた。

 同公園には午前10時、団結を示す県内各労働組合の旗が並び、約千人(主催者発表)が集まった。冒頭、兵庫労連の成山太志議長が「ロシアのウクライナ侵略や核による威嚇は国際法違反」と糾弾。また、「コロナ禍で格差と貧困が広がった。誰もがまともに暮らせる社会を実現しよう」と力強く訴えた。

 福祉事業所や教育現場で働く労働者も登壇し、現状を報告。集会の最後には「ジェンダー平等、核兵器廃絶、原発ゼロ、脱炭素社会の実現を求める」としたメーデー宣言を採択した。

 訪問看護事業所で働く女性(51)は、県民主医療労組を代表して参加。「いつ陽性になるかもしれない環境で体力と気力が限界。処遇改善と併せて、精神的な負担の軽減も必要」と話した。(竜門和諒)

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