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観光船「KAZU 1」(知床遊覧船のホームページから)
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観光船「KAZU 1」(知床遊覧船のホームページから)

 「有能でまじめな人だった」。北海道・知床半島沖の観光船事故で犠牲になった男性(33)=東京都北区=は、環境に対する気候変動の影響などの研究に長年携わっていたという。

 友人や知人によると、男性は兵庫県小野市で育ち、市内の中学校を卒業後、三木市内の高校に進学した。小野市の男性(30)は兄が男性と同級生といい、小学生時代に一緒に遊ぶ仲だった。当時、男性はサッカークラブに入り、「いつも楽しそうにしゃべっていた。面倒見もよく、かわいがってもらった。こんな事故に巻き込まれるなんて信じられない」と沈痛な面持ちだった。

 中学時代、男性はバスケットボール部に所属。同級生の女性(33)は「活発な性格で友達が多かった」と語り、中学3年時の担任だった男性教諭(58)も「明るく人当たりも良かった。周りの子から信頼されていた」と振り返る。教諭は母とも面識があり、「身近な人たちが亡くなってしまった。本当に残念で悔しい」と言葉を詰まらせた。

 高校時代、同じ理系クラスだった男性(33)は「分け隔てなくみんなと仲良くしていたイメージ」という。不慮の事故で同級生を失い、「いたたまれない気持ち」と声を落とした。(杉山雅崇、長沢伸一)

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