【速報】播磨町長選告示　新人２人が届け出　８年ぶり選挙戦

　任期満了に伴う兵庫県播磨町長選が１４日、告示された。午前９時の時点で、いずれも無所属新人で、元同町職員の佐伯謙作氏（４９）と、前同町教育長の浅原俊也氏（６２）の計２人が立候補を届け出た。同町長選は前回が無投票だったため、８年ぶりの選挙戦となる。 関連ニュース 加西病院「建設地を変更」 高橋市長、方針転換表明 「用地、25年初頭までに選定」 まるで「ツバメ団地」、軒下に50個近い巣　ふんよけの傘カラフルに　丹波篠山のゴルフ場 雇用促進、地域活性へ協定　丹波市とリクルート　28日にはセミナー

　町政を４期１６年担った清水ひろ子町長（７３）が退任を表明。現町政への評価のほか、教育環境や子育て支援策の充実、産業振興、人口減少対策などが争点となる。
　立候補の受け付けは午後５時まで。投開票は１９日に行われる。（門田晋一）
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