【速報】維新・片山氏、自民・末松氏、公明・伊藤氏が当選確実　参議院選挙兵庫

　１０日投開票の参院選で、兵庫選挙区（改選数３）では、維新現職の片山大介氏（５５）と、自民現職の末松信介氏（６６）、公明現職の伊藤孝江氏（５４）が当選を確実にした。 関連ニュース ＜攻防の現場　ひょうご参院選＞(1)維新・片山大介氏 ＜攻防の現場　ひょうご参院選＞自民・末松信介氏 ＜攻防の現場　ひょうご参院選＞公明・伊藤孝江氏

　片山氏は元ＮＨＫ記者で、２０１６年に同選挙区で初当選した。父は元総務相で、維新の前共同代表だった片山虎之助参院議員。
　末松氏は兵庫県議を６期務め、２００４年の参院選で初当選。党参院国対委員長などを歴任し、２１年１０月に文部科学相に就いた。
　伊藤氏は弁護士出身で、２０１６年に同選挙区で初当選した。支持母体・創価学会もフル稼働し、底力を見せた。

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