神戸電鉄、来年4月に値上げ 一律10円、バリアフリー化推進で

2022/08/04 20:00

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 神戸電鉄(神戸市兵庫区)は4日、全46駅でバリアフリー化を進めるとし、来年4月1日から鉄道運賃に一律10円、通勤定期券に1カ月で380円を上乗せすると発表した。 関連ニュース 山陽新幹線「のぞみ」「みずほ」指定席“値上げ”の狙いは? 電力高騰、社会経済を直撃 新電力は収益悪化、値上げに苦しむ利用者 国への恨み節も 阪急と阪神、全駅にホーム柵設置へ 来年4月から普通券・通勤定期券を値上げ


 同社は4日、昨年創設された国の新料金制度に基づき2030年度までの計画を国に届け出た。費用は20億円を超えると見込む。
 スロープやバリアフリートイレ、視覚障害者のホームからの転落事故を防止する点字ブロックの整備などを進め、谷上駅(神戸市北区)1、2番線にエレベーターを新設。全駅に、運行状況を知らせるディスプレーを設置する。
 通学定期は上乗せの対象外。関西では、阪急電鉄と阪神電気鉄道が同制度を活用してバリアフリー化を進めるとし、来春の運賃値上げを発表している。(西井由比子)

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