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断髪式で大銀杏を切り落とされる元飛翔富士の住洋樹氏=神戸市内のホテル
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断髪式で大銀杏を切り落とされる元飛翔富士の住洋樹氏=神戸市内のホテル

 大相撲の元十両で、今年初場所後に引退した元飛翔富士の住洋樹氏(27)=神戸市兵庫区出身=の断髪式が5日、神戸市内のホテルであった。入門時から知る元幕内神幸の小林二男氏や両親ら、約70人のはさみによって大銀杏(おおいちょう)が切り落とされた。

 住氏は中学卒業後に角界入りし、身長192センチ、体重200キロを超える体格を生かして活躍。2011年秋場所で十両に昇進した。右膝の大けがで一時は番付外まで落ちたが、15年春場所で復帰。2年での再十両を目指したが届かず、12年の力士人生を終えた。

 式の後、小林氏は「けがさえなければ三役になっていた」と惜しんだ。参加者らに囲まれ、記念撮影に応じるなどした住氏は「悔いはない。第二の人生へ勝負したい」とさっぱりした表情で話した。(有島弘記)

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