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日本リーグ1部で上位進出を誓う(左から)數原、三宅、池田=大阪府豊中市のシオノギ製薬神崎川グラウンド
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日本リーグ1部で上位進出を誓う(左から)數原、三宅、池田=大阪府豊中市のシオノギ製薬神崎川グラウンド
神戸新聞NEXT
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 4月に開幕したソフトボールの日本リーグ女子1部で、シオノギ製薬(兵庫県尼崎市)が上位進出へ闘志をみなぎらせている。2部から復帰した昨季は8位に入り、今季は食事トレーニングや合宿で心技体がさらに充実。来年、創部70年目を迎える古豪が上昇気流に乗る。

 シオノギ製薬は1949年に創部し、75年には日本リーグを制した。近年は1部(全12チーム)で低迷し、2015年には2部を経験した。

 15年から元日本代表捕手の岡村監督が指揮。「2部落ちを怖がるのではなく、上を見るチームを目指す」。2部で12戦全勝し1部復帰を決めると、昨季は7勝15敗で8位。緩急をつける投球が武器の右腕池田(園田女大出)はホンダ戦で無安打無得点試合を達成した。

 浮上のきっかけは、昨季に始めた強化合宿と食トレだ。午後5時までの勤務後の練習にとどまらず、職場の理解を得て数日間の終日練習を行った。また、栄養士から助言を受け、一人一人が自分に合った食事も把握。体が一回り大きくなり、パワーが増した。

 23歳以下日本代表に選ばれた數原(すはら)=兵庫県多可町出身=が「今季のチームは最近で一番強い。もう下位を見ない」と言えば、「年々雰囲気がよくなっている」と池田。上位入りへ、選手の意識も変わりつつある。

 今季は3試合を終えて1勝2敗。13、14日には地元尼崎のベイコム野球場での試合に臨む。三宅主将は「勝率5割の11勝が目標。4強に行けるチームだと確信している」と手応えを示している。(藤村有希子)

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