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剣道の全日本都道府県対抗優勝大会で8年ぶりの3位と健闘した兵庫のメンバー=大阪・エディオンアリーナ大阪(提供写真)
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剣道の全日本都道府県対抗優勝大会で8年ぶりの3位と健闘した兵庫のメンバー=大阪・エディオンアリーナ大阪(提供写真)

 4月末に大阪市であった剣道の全日本都道府県対抗優勝大会で、兵庫が2009年以来8年ぶりの3位に躍進した。年代も職業も異なる7人がチームを組み、他県の強敵を連破。中田善幸監督は「目標の優勝はできなかったが、みんなで気持ち一つにつないでくれた」とたたえた。

 先鋒(せんぽう)は高校生、次鋒は大学生、五将以上は社会人で編成。中堅は教員、三将は警察職員、大将は50歳以上かつ7段以上、などの決まりがある。兵庫は1月の予選会で代表選手を決め、合同稽古を積むなど鍛錬してきた。

 初戦の2回戦、福井とのつばぜり合いを制して勢いに乗った。1-2と劣勢で迎えた副将戦。立見顕久(相生若竹剣友会)は3本勝負の1本目を取られて後がなくなったが、そこから2本を奪って逆転した。大将秋山雅彦(姫路剣道連盟)は引き分けて同点で代表戦へ。最後は秋山が攻めて胴を決め、1本勝負を勝ちきった。

 「あれで結束力が高まった」と立見。3回戦は大分に3-0、準々決勝は栃木に3-2と勝ち上がった。準決勝で優勝した東京に2-4で屈したものの、横藤竜平(育英高)と秋山が勝利を挙げ、3勝1分けの秋山は大会優秀選手に選ばれた。

 姫路南高教諭で8段を有する秋山は「最初に苦しんだ分、後は楽しめた。初出場の大会で3位になれてうれしい」。たつの市出身で三井住友海上に勤める立見は、東京代表として優勝経験があり、「神戸に転勤し、故郷の代表として戦えたことはいい思い出」と感慨深げだった。(山本哲志)

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