スポーツ

  • 印刷
女子走り幅跳び 6メートル14のジャンプを見せた園田高の高良彩花(撮影・風斗雅博)
拡大
女子走り幅跳び 6メートル14のジャンプを見せた園田高の高良彩花(撮影・風斗雅博)

 陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権第1日は23日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、女子走り幅跳びは高良彩花(園田高)が6メートル14で23年ぶりの高校生女王に輝いた。

 報道陣からのライトを浴びた16歳はまぶしそうに目を細め、はにかんだ。女子走り幅跳びで23年ぶりに高校生覇者となった高良は「びっくりしてます」と目を丸くした。

 想像以上に体がよく動いたという。2回目に6メートル14をマークし、首位に躍り出た。追い、向かい、と変化する風への対応に腐心したが、風がやむのを心を落ち着けて待つことができた。リズムをつかんだ瞬間だった。

 その後も自分の記録を上回る選手が出てこない。「どきどきが止まらなくて。優勝したらどうしようって」。予感は的中。そのまま並み居る先輩たちを振り切った。優勝を決めて挑んだ最終6回目にはもう一度、6メートル超えを果たした。

 昨年、高校1年ながら全国高校総体を制した逸材。天性のばねにスピードが備わってきた今季、どの試合でも6メートル台を出すという目標を掲げる。この日も達成し、安定感を見せつけた高良は「インターハイで連覇します」と、よどみなく宣言した。(藤村有希子)

スポーツの最新
もっと見る

天気(5月26日)

  • 30℃
  • 22℃
  • 0%

  • 35℃
  • 16℃
  • 0%

  • 32℃
  • 20℃
  • 0%

  • 35℃
  • 20℃
  • 0%

お知らせ