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東京五輪に参加するフランス柔道代表チームの事前合宿地に選ばれた兵庫県立武道館=姫路市西延末(撮影・金旻革)
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東京五輪に参加するフランス柔道代表チームの事前合宿地に選ばれた兵庫県立武道館=姫路市西延末(撮影・金旻革)
稽古に参加し汗を流すフランスのテディ・リネール(右)=2017年6月、東京都文京区の講道館
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稽古に参加し汗を流すフランスのテディ・リネール(右)=2017年6月、東京都文京区の講道館
男子100キロ超級の表彰式で、金メダルのテディ・リネール=リオデジャネイロ(共同)
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男子100キロ超級の表彰式で、金メダルのテディ・リネール=リオデジャネイロ(共同)

 兵庫県と姫路市は28日、同市が2020年の東京五輪でフランス柔道代表チームの事前合宿地に決定した、と発表した。国内最大規模の道場がある県立武道館(同市西延末)などを活用する。同国の柔道は、リオデジャネイロ五輪の男女2階級で金メダルを獲得するなど強豪ぞろい。同五輪の事前合宿地は西脇市に続き県内2カ所目となる。

 県によると、「フランス柔道の父」と呼ばれ、同国で競技の普及に努めた川石酒造之助(1899~1969年)の出身地でもあり、同武道館など受け入れ態勢が充実していることなどから選ばれたという。

 滞在時期や人数、期間は未定。今後、市と県で選手団の宿泊や練習などの環境整備を進めるほか、代表選手団の交流・歓迎イベントも計画するという。

 今年3月には、フランス柔道連盟の副会長らを同武道館の視察に招くなど、誘致活動を進めていた。リオ五輪に出場した同国の柔道代表には、男子100キロ超級で日本の原沢久喜選手に勝って金メダルを獲得したテディ・リネール選手や、女子78キロ超級金のエミリ・アンデオル選手らがおり、国別では日本に次ぐ5個のメダルを獲得した。

 石見利勝・姫路市長は「フランスと歴史的につながりのある街として評価され、姫路が合宿地に選ばれたことをうれしく思う。選手がリラックスして練習できるよう、環境づくりに最善を尽くす」と喜びを語った。(井上 駿、三島大一郎)

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