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たすきのない駅伝-。台風の影響で大会が延期し、トラックレースで争う選手たち=24日午後、加古川運動公園陸上競技場(撮影・辰巳直之)
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たすきのない駅伝-。台風の影響で大会が延期し、トラックレースで争う選手たち=24日午後、加古川運動公園陸上競技場(撮影・辰巳直之)

 男子第72回、女子第34回兵庫県高校駅伝(11月5日・篠山市=神戸新聞社後援)の東播地区選考会が24日、加古川市の加古川運動公園陸上競技場で行われた。超大型の台風21号接近により、22日に予定していた西脇市の公道が使えなくなり、同陸上競技場に会場を変更。トラックを何十周も回りながらのたすきリレーは混乱が生じかねず、取りやめた。選手たちは異例のたすきなしでトラックを駆けた。

 名門西脇工高女子は、全国高校総体3000メートル日本人トップの田中希実選手(3年)が1区(6キロ)を独走。「たすきをつながない分、強い気持ちを(仲間に)つなごうと思った」とぐんぐんペースを上げ、周回遅れのランナーをとらえた。

 西脇工高は2区以降もスタートから他校を引き離し、全5区で1位。堂々の8連覇を飾ったが、今枝紗弥主将(3年)は「やっぱりたすきをつなぎたかったかな」とぽつり。

 全国優勝8度を誇る西脇工高男子も全7区間で圧倒して43連覇。足立幸永監督は「たすきがなくても、終盤にペースアップするなど駅伝をイメージしながら走っていた。県高校駅伝では準備していたことをきっちり出したい」と本番を見据えていた。(伊藤大介)

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