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 世界ボクシング評議会(WBC)ユース・スーパーバンタム級王座決定戦(11月5日・兵庫県市川町文化センター)に、東洋太平洋バンタム級7位の清瀬天太(姫路木下)が挑む。フィリピンへの単身武者修行や、世界5階級制覇のノニト・ドネア(フィリピン)とのスパーリングでたくましさを増した21歳は、フィリピンの新鋭と拳を交える。

 清瀬は姫路市在住。兄の影響で、市立砥堀小5年時に同ジムに入門した。17歳の2013年にプロデビューし、戦績は13勝(6KO)2敗1分け。威力ある一発とスピードを武器とし「防御もいい。ここ数カ月で急激に力を付けている」とジムの木下貴志会長は語る。

 自動車整備の仕事の傍ら、朝にロードワーク、夜にはジムで汗を流す。5月には1人でフィリピンに渡り、強豪とグローブを合わせたほか、8月には来日中のドネアと実戦形式で練習。カウンター対策などで助言を受け「ずっと憧れていた選手に教わり、濃い時間だった」と血肉にした。

 王座決定戦の相手は、フィリピン国内バンタム級10位のジョー・テホネス。左右にスイッチする選手だが、清瀬は「どちらでも戦えるようしっかり対策を練っている」と自信を見せる。「有名になって、応援してくれる人たちに恩返ししたい。そのためにもKOでベルトを手にする」と宣言した。(藤村有希子)

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