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 2年前は1回戦敗退を喫した大会での準優勝も、悔しさが勝った。女子63キロ級の鍋倉は「試合に入り切れていなかった」。決勝でリオデジャネイロ五輪代表の田代に惜敗し、唇をかみしめた。

 前回大会優勝の海外選手を圧倒するなど、4連続一本勝ちで決勝に。田代にも「緊張しても仕方ない。投げにいく」と開始早々から得意の内股を積極的に繰り出したが「一瞬の隙を突かれた」。1分30秒すぎに技を決められ、逃げ切られた。

 柔道のために中学から故郷を離れ、現在は社会人2年目の20歳。今年はかつぎ技にも挑戦し、今秋のグランプリ大会で優勝するなど実績は着実に積んでいる。「田代選手に食らいついていき、世界選手権に出たい」と鍋倉。取材が終わると、掛けていたメダルをすぐに外した。(大盛周平)

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