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女子サッカー界の未来についてクラブ運営者らが語り合ったシンポジウム=神戸市中央区
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女子サッカー界の未来についてクラブ運営者らが語り合ったシンポジウム=神戸市中央区

 女子サッカーの発展を考えるシンポジウム「兵庫女性サッカーサロン」がこのほど、神戸市内であった。クラブ関係者や審判員らが参加し、競技を身近に感じられる環境づくりや、生涯スポーツとしての可能性を広げる事例などを報告した。

 女子サッカーの全日本高校選手権が30日に兵庫県内で開幕するのを受け、県サッカー協会が初めて企画した。

 競技人口の増加に向け、プレナスなでしこリーグ2部「ASハリマ」の岸田直美社長は「ボールで遊べる公園が少なく、環境改革が必要」と指摘。県サッカー協会事務局の高本直美さんも「イベントなど場の提供に力を注ぎたい」と危機感を示し、ヴィッセル神戸の獅子内真実さんはスタジアム観戦への招待を通じ、関心を呼ぶ取り組みを紹介した。

 兵庫県は主に主婦層のレディースリーグが盛んで、男子の日本代表DF昌子源(鹿島)の母直美さんも、その一人。「息子を見て『私もできる』と始め、もう20年」とし、女子1級審判員の的崎睦子さんは「子連れでも(試合のない別チームの)誰かが見てくれる環境がある」と人気の理由を明かした。

 現役引退後のセカンドキャリアや広報戦略についても発信が相次いだ。(有島弘記)

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