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全国ジュニア選手権で男子準優勝、女子3位と躍進したブレイカーズのメンバーら=西宮市立高須中
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全国ジュニア選手権で男子準優勝、女子3位と躍進したブレイカーズのメンバーら=西宮市立高須中

 1月に愛知県で行われた15歳以下の全国ジュニアバスケットボール選手権で、兵庫県のクラブチーム「VLAKERS(ブレイカーズ)U15」の男子が準優勝し、女子は3位に入った。男女とも初出場ながら、個々の能力の高さを武器に上位に躍進し「自分たちの成長を実感できた」と喜びを分かち合った。

 チーム名は、米国NBAの名門レイカーズの頭に「V」を付けた造語。毎年度、中学の部活動に区切りを付けた3年生が活動し、4期目を迎えた。西宮市立高須中などを拠点に週3回練習する。

 男子は、コンゴ人留学生で身長206センチのデイビッド・コンゴロー主将や、15歳以下ナショナル育成キャンプメンバーの丸山賢人ら、全国中学校体育大会4強の高須中勢が軸の攻撃型チーム。昨季までBリーグ2部奈良でプレーした桝本純也ヘッドコーチが指導する。

 東京のチームと戦った決勝では、第3クオーターに丸山らのシュートで逆転に成功したが、その後追い付かれ、延長の末に70-76で惜敗した。「みんな、最後に疲れが出た。悔しい」とコンゴロー主将。丸山は「高校では日本一になりたい」と誓いを新たにした。

 女子は、16歳以下日本代表候補のビッグマン石原妃栞と、司令塔の大崎莉瑚(ともに尼崎市立中央中)を中心に、組織的プレーを得意とする。決勝トーナメント1回戦では1点を追う最終盤、大崎が3点シュートを決めて62-60で競り勝った。

 その後も「燃え尽きず、競った試合をものにしていった」と斎藤真実ヘッドコーチが話す通り、上位に駒を進めた。大村愛子主将(中央中)は「全国で1勝しようと言っていたところから、ここまで来た」と快進撃に笑みを見せた。(藤村有希子)

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