スポーツ

  • 印刷
サーブレシーブ賞に輝いた久光製薬の新鍋理沙=尼崎市、ベイコム総合体育館
拡大
サーブレシーブ賞に輝いた久光製薬の新鍋理沙=尼崎市、ベイコム総合体育館
スパイク賞を受賞した久光製薬のフォルケ・アキンラデウォ=仙台市、ゼビオアリーナ仙台
拡大
スパイク賞を受賞した久光製薬のフォルケ・アキンラデウォ=仙台市、ゼビオアリーナ仙台
サーブ賞のJT金杉由香=大阪市中央体育館
拡大
サーブ賞のJT金杉由香=大阪市中央体育館

 バレーボールのプレミアリーグは、10日から京都市の島津アリーナ京都などで上位6チームによるプレーオフのファイナル6(2次リーグ)が始まる。女子は、久光製薬(練習拠点・神戸市)がレギュラーラウンドを21戦全勝(勝ち点61)の1位で通過。JT(練習拠点・西宮市)は13勝8敗(勝ち点40)の2位で進出した。

 ファイナル6は、1回戦総当たりで行われ、最上位チームがファイナル(決勝)に進出。2、3位がファイナル3(準決勝)に進む。レギュラーラウンドの結果により、久光製薬は5点、JTは4点の勝ち点を持って初戦に臨む。(金山成美)

■久光製薬

 21戦全勝と圧倒的な強さを示した。多彩な攻撃、ブロックとレシーブの関係を重視した守備など、バランスの良さを発揮し、2選手が個人賞に輝いた。

 今季加入したアキンラデウォは、アタック決定率60・3%で1位となり、スパイク賞を受賞した。191センチの長身を生かし、勝利に貢献した米国代表のミドルブロッカーは「良いセッターとパサーがいなければ受賞はありえない。チームが賞を受けたと思っている」と総合力を強調。プレーオフに向け「積み重ねてきたことを生かし、私たちのバレーボールを展開したい」と意気込む。

 日本代表のウイングスパイカー新鍋は、2年ぶり4度目のサーブレシーブ賞を獲得。成功率は63・0%で、「すべてのスキルの中でも特に意識して練習に取り組んできたので、結果を残せてうれしい」と喜んだ。昨季は準優勝で悔しい思いをしているだけに、「優勝を目指して精いっぱい戦います」と闘志を燃やす。

■JT

 大砲ミハイロビッチを軸に、レギュラーラウンドで昨季の4位を上回る成績を挙げた。ただ、終盤は4連敗しており、立て直しが急務だ。

 試合を優位に進めるには、サーブで崩すことが重要となる。パワーがあり、17・4%の高い効果率で初のサーブ賞に輝いたウイングスパイカー金杉は「サーブは自分の武器の一つで、受賞できてうれしい。どんな時でも自信があるので、強気に攻めていきたい」とイメージを膨らませる。

 昨季のファイナル6は4位に終わり、準決勝に進めなかった。金杉は「もう一つの長所でもあるスパイクを伸ばし、勝利に貢献したい。苦しい状況の時に1点でも多く得点し、その1点でチームの雰囲気を変えられるようにしたい」と盛り上げ役を担う気構えだ。

スポーツの最新
もっと見る

天気(5月29日)

  • 26℃
  • 20℃
  • 20%

  • 28℃
  • 17℃
  • 10%

  • 26℃
  • 20℃
  • 20%

  • 28℃
  • 20℃
  • 20%

お知らせ