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横山大希選手のレースに声援を送る関学大スケート部員。予選落ちが決まると悲鳴も=10日夜、西宮市内(撮影・大山伸一郎)
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横山大希選手のレースに声援を送る関学大スケート部員。予選落ちが決まると悲鳴も=10日夜、西宮市内(撮影・大山伸一郎)

 夢舞台での初レースは悔しい結果となった。10日、平昌冬季五輪スピードスケート・ショートトラック男子1500メートルに出場した横山大希選手(23)=トヨタ自動車、関学大出。予選第1組で4位に終わり、準決勝進出はならなかった。

 競技との出合いは神戸市立東垂水小4年のとき。通い始めた親子スケート教室で勧められたのが、1周111・12メートルを抜きつ抜かれつ競うショートトラックだった。コーチ役も担う父慎二さん(55)との二人三脚で実力を伸ばし、世界ジュニア選手権には3度出場。2014年の全日本選手権で総合優勝を果たし、五輪を視界にとらえた。

 迎えた初陣。横山選手は「強気にいきたい」と語っていた通り、世界の強豪にひるまず立ち向かった。終盤には一時、準決勝進出圏内の3位に上がったが、ラスト1周で力尽きた。現地で見守った慎二さんは「各国のエースがいる厳しい組で最後までいいレースをしたと思う」とねぎらった。

 関学大近くでもスケート部の後輩らが声援を送った。レース後、横山選手からLINE(ライン)で連絡があったという前主将の小山陸さん(22)は「小学2年から一緒に練習してきたお兄ちゃんのような人が五輪の舞台に立ってうれしい」。横山選手はメダルが期待される男子5000メートルリレーへの出場が濃厚で、小山さんは「リレーはワールドカップで銅メダルを取っているので期待できる」と活躍を願っていた。(山本哲志、土井秀人)

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