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 世界遺産姫路城マラソン(神戸新聞社共催)は11日、兵庫県姫路市の大手前通りをスタートし、姫路城三の丸広場をフィニッシュする42・195キロ(日本陸連公認コース)であり、男子は高田大樹(山陽特殊製鋼)が2時間18分18秒で初優勝した。

 ゴール地点で小さく両手を広げた。引退レースの室田は2位。前半から飛ばす自身のスタイルを貫いた27歳は「思ったレースはできた。悔いはない」と晴れやかだった。

 神戸市北区出身。神港学園高で陸上を始めたが、2016年秋に右アキレス腱(けん)を痛めて低迷した。昨年の北海道マラソンでは女子選手にも抜かれ、目標の東京五輪に届かないと引退を決めた。

 この日は30キロ手前でペースが落ち始めたが、懸命に足を運んだ。「この1週間は昔を思い返すことが多く、陸上でいい経験をたくさんできた」。太く短い競技人生を終えた。(有島弘記)

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