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女子で2連覇を果たした小河亜衣(撮影者・後藤亮平)
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女子で2連覇を果たした小河亜衣(撮影者・後藤亮平)

 世界遺産姫路城マラソン(神戸新聞社共催)は11日、兵庫県姫路市の大手前通りをスタートし、姫路城三の丸広場をフィニッシュする42・195キロ(日本陸連公認コース)であり、男子は高田大樹(山陽特殊製鋼)が2時間18分18秒で初優勝した。女子は小河(おごう)亜衣(姫路市陸協)が2時間50分55秒で2年連続2度目の頂点に立った。

 「2連覇できましたよ~」。女子の優勝インタビューで、姫路市内の介護老人保健施設に勤める小河は、テレビの向こう側から声援を送ってくれた施設の高齢者に満面の笑みで手を振った。

 序盤から、各地の大会で顔を合わせる志水と並走を続けた。レースが動いたのは32キロすぎ。「息づかいを見てきつそうだった」と相手が離れてからもペースを維持し、2分以上の大差をつけた。

 2011年にマラソンを始めた44歳。日々の練習は家族の弁当を作り終えた後の朝1時間で、夫と一緒に自宅近くの姫路城周辺を走ってから出勤する。休日は長距離を走り込み、昨夏からはスピード強化のため、中学陸上部の双子の娘と1500メートルや3000メートルのレースにも出場してきた。

 1月28日の大阪国際女子マラソン、宍粟市代表として出た2月4日の県郡市区対抗駅伝と連戦続きでもスタミナは尽きなかった。それでも、やや不満顔で「目標の2時間50分を切れず、出し切った感がない」。すぐにでも走りだしそうな勢いだった。(有島弘記)

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