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走攻守の三拍子そろった好打者として注目を集める立命大の辰己涼介外野手=ほっともっとフィールド神戸
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走攻守の三拍子そろった好打者として注目を集める立命大の辰己涼介外野手=ほっともっとフィールド神戸

 野球の関西学生リーグで、社高出身の辰己涼介外野手(立命大)が存在感を光らせている。走攻守の三拍子がそろい、打率はリーグトップの打率4割5分8厘(10日現在)。4季ぶりのリーグ優勝を目指すチームをけん引している。

 神戸市北区出身。右投げ左打ちの好打者で、社高時代は3年生夏に兵庫大会でベスト4入りした。確実性の高い打撃に加え、50メートル走5秒7、遠投120メートル以上と身体能力が高い。立命大進学後は、大学日本代表に2年連続で選出されるなど、学生球界屈指の野手に成長した。

 元々、食事量の少なさから体の線が細かったが、大学では食事の回数を増やして体重が7キロ増加。ウエートトレーニングで筋力も備わり、「差し込まれてもスタンドに運べる」とパワーアップを実感する。

 後藤昇監督からは「抜群のリーダーシップ」と評価され、今季から主将を務める。5日の関学大戦では2点を追う五回に逆転の口火を切る二塁打を放つなど2安打2打点。指揮官も「彼が打つと打線が乗る。チームが窮地の時に力を出してくれる選手」と賛辞を惜しまない。

 今秋のプロ野球ドラフト会議の指名候補に名前が挙がる4年生は「個人としても結果を残しつつ、主将としてチームを全国へ連れて行く使命を果たす」と力強い。(宮崎真彦)

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