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ソフトテニスのハイスクールジャパンカップで優勝した須磨学園の木瀬晶絵(右)、平岡琴恵組=神戸市須磨区の同校
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ソフトテニスのハイスクールジャパンカップで優勝した須磨学園の木瀬晶絵(右)、平岡琴恵組=神戸市須磨区の同校

 ソフトテニスの高校日本一を決める第47回ハイスクールジャパンカップ(6月20~24日・札幌市円山庭球場)の女子ダブルスで、須磨学園の木瀬晶絵、平岡琴恵組が優勝を果たした。兵庫勢が頂点に立つのは初の快挙。2人は「勝ちたい気持ちが相手を上回っていたから打つコースに迷いがなかった。インターハイへの自信になる」と声をそろえる。

 昨秋からペアを組む2人。後衛の3年木瀬は、強豪・東芝姫路のOGで、全日本でも優勝経験のあるひろみさん(旧姓・川口)を母に持ち、サイドラインいっぱいを狙う正確な配球で相手を翻弄(ほんろう)する。前衛の2年平岡は身長171センチ。長い手足を生かしてことごとくボールを拾い「人にはない勝ち気な姿勢も持ち味」(山田監督)だ。

 ハイスクールジャパンカップの決勝では小松崎茉代、白崎ひかる組(東京・文化学園大杉並)と対戦。第1ゲームを8-6と競り合って奪い、流れをつかむと、4-0で快勝した。「裏を突く球回しで相手より先に攻めた」と木瀬。試合中、学校の練習場に残った部員たちは応援歌を歌う様子を動画に撮って送り、優勝後に喜びを分かち合ったという。

 初の日本一にもおごりはない。木瀬は「舞い上がるほどのうれしさはなかった。最終目標はまだ先」と冷静だ。悲願のインターハイ個人、団体優勝に向け、平岡は「初めての場所、相手でもいつも通りプレーできるようにしたい」と気を引き締めた。(長江優咲)

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