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最終調整で投げ技を確認する阿部詩
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最終調整で投げ技を確認する阿部詩

 柔道のグランドスラム(GS)大阪大会(23~25日)に出場する女子日本代表が22日、会場の丸善インテックアリーナ大阪(大阪市)で報道陣に練習を公開し、9月の世界選手権を初制覇した52キロ級の阿部詩(夙川高)は「厳しい戦いになる。『何分でも試合してやるぞ』という強い覚悟で優勝する」と宣言した。

 この日はサーキットトレーニングなどで体を温めた後、男子相手に背負い投げや足技、寝技への入り方などを確認した。

 夙川高の松本純一郎監督に「天性の勝負師」と評される逸材も、世界選手権後は「ホッとした」といい、競技への意欲が高まらない時期があったという。だが「GSで勝ってこそ次につながる」と気合を入れ直した。今月18日には神戸マラソンを35キロ付近で観戦し「しんどいところから頑張らないと。すごく刺激を受けた」と笑みを見せる。

 23日にある52キロ級は日本勢激戦区の階級で、春の全日本選抜体重別選手権で阿部が敗北を喫した角田夏実や、世界選手権決勝で延長の末に下した志々目愛(ともに了徳寺学園職)も出場する。阿部は「調子はいい。本番でいいパフォーマンスを見せるだけ」と力を込めた。(藤村有希子)

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