
シニアプロとアマチュアが争うゴルフのアンダーハンディ競技「第12回のじぎくオープン選手権」(神戸新聞社後援)は28日、西宮市の西宮カントリー倶楽部(男子6647ヤード、女子5722ヤード、いずれもパー72)で開幕し、男子プロの高見和宏が6アンダーの66で首位発進した。
1打差で2位の田家良浩(西神戸、ハンディ14)がアマチュア首位に立ち、4アンダー、68で回った男子プロの広田恭司が3位で続いた。
大会は兵庫県ゴルフ連盟が主催し、ネスレ日本などが特別協賛。2006年ののじぎく兵庫国体を記念して始まり、ハンディキャップを活用してシニアプロの男女30人、アマチュア90人の計120人が競う。賞金総額は1500万円。
