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8回、江畑佳代子(右)に左フックを放つ多田悦子(いずれも撮影・大森 武)
8回、江畑佳代子(右)に左フックを放つ多田悦子(いずれも撮影・大森 武)

 プロボクシングの女子タイトルマッチ4試合が1日、大阪市のエディオンアリーナ大阪であり、世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級タイトルマッチは、37歳の挑戦者多田悦子(真正)が42歳の王者江畑佳代子(ワタナベ)を3-0の判定で破り、世界3団体制覇を達成した。

 試合前、笑みを振りまく敵を、多田は鋭い目つきで射抜いた。尊敬する年上ボクサーがつかんだ「執念のベルト」をこれから奪いにいくからだ。

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