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女性選手とのコミュニケーションや指導法について語り合う真鍋政義さん(左端)、沢松奈生子さん(左から2人目)ら
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女性選手とのコミュニケーションや指導法について語り合う真鍋政義さん(左端)、沢松奈生子さん(左から2人目)ら

 女性選手の育成や心身のサポートをテーマにしたシンポジウムが12日、兵庫県西宮市の武庫川女大であり、バレーボール女子日本代表前監督の真鍋政義さん(姫路市出身)や元プロテニス選手の沢松奈生子さん(西宮市出身)、医科学の専門家らが体験や知見を語り合った。

 関西広域連合が主催し、兵庫を中心に地域でスポーツ指導に携わる約500人が耳を傾けた。

 真鍋氏は日本代表を率いた際、グループごとに小まめにコミュニケーションを取ったといい「まとめるのは大変だが、まとまったときの力は計り知れない」と語り、武庫川女大体操部の大野和邦監督は「駄目な所を指摘するのではなく、変化やプロセスをいかに認めるかを意識している」と声かけの工夫を披露した。

 女性アスリートが直面しやすいエネルギー不足や無月経、骨粗しょう症など体の問題に対して、スポーツドクターの白藤寛子さんは「長く競技を続けたければ、徐々に体をつくるべき」と体重制限に警鐘を鳴らした。沢松さんも「引退後に負担がかからないよう、現場の指導者も考えてほしい」と訴えた。(山本哲志)

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