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四大陸選手権の公式練習で調整する紀平梨花=いずれもアナハイム(共同)
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四大陸選手権の公式練習で調整する紀平梨花=いずれもアナハイム(共同)

 欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)に米アナハイムで開幕し、男女のショートプログラム(SP)が行われる。5日に始まった公式練習で日本勢が調整し、女子の紀平梨花(関大KFSC、西宮市出身)は大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて好調だった。

 日本開催となる3月の世界選手権に弾みをつけられるか。紀平はシニアデビューの今季、GPファイナルなど国際大会で4戦負けなし。年明けから大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と表現面に磨きをかけ「世界選手権で完璧な演技をするためにも落ち着いた滑りができるようにしたい」と言う。

 昨年12月の全日本選手権はSP冒頭の3回転半の転倒が響き、2位に終わった。悔しさを胸に1月中旬からは米コロラドスプリングズで10日間の合宿。振付師の下でフリーの演目を手直しし「顔の表情やつま先の角度までこだわってより丁寧に演じられるようになった」と手応えを口にする。

 標高1800メートルの高地を利用してジャンプの強化にも取り組み、来季以降に演目に入れることを目指すトーループ、サルコーの2種類の4回転ジャンプを着氷。「トリプルアクセルでもいい感覚をつかめた」そうで、5日の公式練習では3回転半-3回転トーループの2連続ジャンプを含む計12度の大技を成功した。

 気掛かりは2度目の公式練習終盤に痛めた左手薬指の状態だ。練習後には青く腫れた患部を押さえ、不安げな表情も見せたが「どうなるか分からないけど、何とかしたい」と気丈に振る舞った。

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