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「競馬場の裏側を見るのは若い力士の勉強になるはず」と話す田子ノ浦親方=18日午後、兵庫県庁
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「競馬場の裏側を見るのは若い力士の勉強になるはず」と話す田子ノ浦親方=18日午後、兵庫県庁

 3月10日から始まる大相撲春場所に向けて、田子ノ浦部屋の宿舎が兵庫県尼崎市の園田競馬場内に設けられた。同部屋には現役を引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方や大関高安関らが所属。子ども相撲教室やちゃんこ鍋のふるまいなど、地域との交流イベントも企画しており、田子ノ浦親方は「朝稽古を見れば相撲がもっと楽しく見られるはず。多くの人に足を運んでほしい」と来場を呼びかけている。

 宿舎の移転先を探していた田子ノ浦親方が、同じ鹿児島県出身で親交のあった日本中央競馬会(JRA)の小牧太騎手(元兵庫県競馬組合所属)から紹介を受けて実現。閉鎖予定だった場内第4投票所の1階を土俵に、2階を宿舎として利用する。県競馬組合によると、競馬場内に相撲部屋の宿舎が開設されるのは全国初という。

 18日に兵庫県庁を訪れた田子ノ浦親方は「関取の中には『勝負師の血が騒ぐ』と競馬好きな人も多い。みんなが競馬に入り浸りになったら困るな」と冗談を飛ばしつつも、10日の日本大相撲トーナメントで優勝した高安関の名前を挙げ、「十分な力がある。優勝して地域の人を喜ばせたい」と期待を込めた。

 朝稽古には荒磯親方も参加するといい、26日~3月7日の午前に見学できる。同競馬場TEL06・6491・0601(前川茂之)

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