スポーツ

  • 印刷
一般参加ながら女子の先頭を快走する横田歩(撮影・大山伸一郎)
拡大
一般参加ながら女子の先頭を快走する横田歩(撮影・大山伸一郎)

 世界遺産姫路城マラソン(神戸新聞社共催)は24日、兵庫県姫路市の大手前通りをスタートし、姫路城三の丸広場をフィニッシュする42・195キロ(日本陸連公認コース)であり、女子は三木市出身で一般参加の横田歩が2時間48分39秒で初の頂点に立った。

 ニューヒロインは彗星(すいせい)のごとく現れた。三木市出身の市民ランナー横田は初出場ながら、女子の有力選手を抑えて最後まで先頭を守った。今回が3度目のフルマラソンという30歳は「完走できればいいくらいの気持ちで臨んでいたので…。自己ベストも出てびっくりの結果」と声を弾ませた。

 序盤から前方を走る男子選手にペースを合わせてトップを堅持。35キロすぎに後方の女子ランナーが見えなくなったといい「アップダウンが少なく走りやすかったので思ったよりも疲れなかった」とレース終盤もペースを崩さず、後続との差を2分近くに広げてそのまま逃げ切った。

 三木中で陸上を始め、会社員となった今も毎日1時間半近くのランニングを欠かさず続ける。「走ることで気持ちがリフレッシュできる。逆に欠かさず走らないと体の調子が変になる」と笑う。

 加古川マラソンの一般女子総合で一昨年は2位、昨年は1位と自信をつけて今回の快挙に結びつけた。「今後はいろんな大会に出て2時間45分台を目指したい。来年もまた出られれば」と前を見据えた。(宮崎真彦)

★大会の特集サイトはこちら

スポーツの最新
もっと見る

天気(5月25日)

  • 30℃
  • 20℃
  • 0%

  • 35℃
  • 15℃
  • 0%

  • 32℃
  • 18℃
  • 0%

  • 34℃
  • 17℃
  • 0%

お知らせ