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ブロックで貢献を誓うJTの芥川(左)=尼崎市、ベイコム総合体育館
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ブロックで貢献を誓うJTの芥川(左)=尼崎市、ベイコム総合体育館

 バレーボールのVリーグ1部(V1)は、女子上位8チームによるプレーオフ「ファイナル8」が2日から始まる。レギュラーラウンドは久光製薬(練習拠点・神戸市)が西カンファレンス1位、JT(同・西宮市)が同2位で通過した。ファイナル8は1回戦総当たりで行われ、最上位チームが決勝に進出。2、3位が準決勝に進む。レギュラーラウンドの結果により、久光製薬は6、JTは4の勝ち点を得て初代女王の座を争う戦いに臨む。(金山成美)

 レギュラーシーズンの成績は14勝6敗。JTは、開幕前から吉原監督が掲げていた「好不調の波をなくす」という課題が勝敗を左右した。指揮官は「悪い流れの時にミスを減らして耐えられるか。サーブで攻めて、相手にプレッシャーを与え続けられるように集中力を維持して戦いたい」と、次の舞台を見据える。

 プレミアリーグ2位だった昨季に続き、大砲ミハイロビッチが今季も存在感を見せ、1セット当たりのアタック決定本数でトップの6・34本をマーク。日本代表リベロの小幡主将が堅守でもり立て、田中美、柴田の両副主将が巧みなトスワークで試合を組み立てる。新戦力では、アウトサイドヒッターの19歳林やレシーブ力がある目黒が輝き、ベテラン栗原も要所でコートに立っている。

 優勝を争う上で、1セット当たりの決定本数が1・58本で11チーム中最少だったブロックの出来が鍵を握る。ミドルブロッカー芥川は「手をもっと前に出してブロックポイントを取りにいき、コンビ面でも相手を乱してチーム全体で得点を重ねていきたい」と誓う。

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