スポーツ

  • 印刷
アシックスチャレンジ男子1万メートル決勝2組 28分25秒42で日本人トップの7位に入った九電工の大塚祥平(撮影・鈴木雅之)
拡大
アシックスチャレンジ男子1万メートル決勝2組 28分25秒42で日本人トップの7位に入った九電工の大塚祥平(撮影・鈴木雅之)
アシックスチャレンジ男子10000メートルタイムレース決勝2組 旭化成の市田孝(左)を抜いて日本人首位に立つ九電工の大塚祥平=ユニバー記念競技場(撮影・吉田敦史)
拡大
アシックスチャレンジ男子10000メートルタイムレース決勝2組 旭化成の市田孝(左)を抜いて日本人首位に立つ九電工の大塚祥平=ユニバー記念競技場(撮影・吉田敦史)

 陸上の2019日本グランプリシリーズプレミア神戸大会、第67回兵庫リレーカーニバル(兵庫陸上競技協会、神戸新聞社など主催)は20日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で開幕し、第1日は男女計9種目の決勝があった。

 アシックスチャレンジ男子1万メートルで日本人トップの7位に食い込んだのは、2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ」(MGC)の出場権を持つ、24歳の大塚(九電工)だった。

 真骨頂の粘りが光った。こつこつとピッチを刻み、6人の外国人が5000メートル付近でペースを上げても慌てない。前の市田孝(旭化成)を捉えてからは独り旅を耐え、28分25秒42で自己ベストを5秒近く短縮。「状態は良かった。日本人1位も取れたし、トラックシーズンにいいスタートが切れたかな」と充実感を漂わせた。

 駒大時代は同級生の中谷(西脇工高出身)とともに4年連続で箱根駅伝を走った。「中谷がいてくれたから成長できた」。エースの背中を追い、4年時には5区区間賞を獲得。一方、瞬発力が課題で「(駒大の)大八木監督からも『お前はマラソンしかないぞ』と言われていた」。当時からマラソン用の別メニューをこなしてきた努力は、昨夏の北海道マラソン日本人3位で花開いた。

 「9月(のMGC)は3位以内に入らないと意味がない。それまでにスピードを少しでも上げられれば」。東京五輪への道を一歩ずつ進む。(山本哲志)

スポーツの最新
もっと見る

天気(5月20日)

  • 25℃
  • ---℃
  • 90%

  • 28℃
  • ---℃
  • 90%

  • 24℃
  • ---℃
  • 90%

  • 23℃
  • ---℃
  • 90%

お知らせ