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世界リレーの代表に選ばれ、飛躍を期す稲岡真由=大阪市、ヤンマースタジアム長居
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世界リレーの代表に選ばれ、飛躍を期す稲岡真由=大阪市、ヤンマースタジアム長居

 陸上の世界リレー大会は11、12日に横浜市の日産スタジアムで行われ、男女の400メートルリレーと1600メートルリレーは上位10チーム、混合1600メートルリレーは12チームに世界選手権(9~10月・ドーハ)の出場権が与えられる。

 兵庫からは多数の代表が選ばれた。男子は17年世界選手権400メートルリレー銅メダリストの多田修平(住友電工、関学大出)が400メートル、永田駿斗(住友電工)が非五輪種目の800メートル、田村朋也(住友電工)は800メートルと1600メートル、北谷直輝(東海大、神戸科技高出)が1600メートルにエントリー。女子400メートルでは三宅奈緒香(住友電工、甲南大出)が代表入りした。稲岡真由(RUN JOURNEY、園田女大出)は女子と混合の1600メートル、堀井浩介(住友電工)は混合1600メートルに名を連ねた。

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 今春、園田女大を卒業した稲岡真由(RUN JOURNEY)が充実の時を迎えている。4月のアジア選手権の混合1600メートルで第3走者として銅メダル獲得に貢献し、「すごい経験をさせてもらい、ありがとうございますの一言」と瞳を輝かせた。「未知の世界」という世界リレーでも活躍が期待される。

 大学では競技と学業を両立し、3月に管理栄養士の国家試験にも合格した。専門は400メートルで、1月に日本陸連の新プロジェクトで第1期女子リレー日本代表候補に入り、「日本選手権の決勝にも残っていないのに、機会をいただいた。合宿では高いレベルについていこうと必死だった」。アジア選手権では序盤から突っ込み「最後はばてたが、出せる力は出した」と最善を尽くした。

 今月6日の木南道孝記念では、女子400メートルで自己ベストの54秒07に迫る54秒14で2位。課題とする最後の100メートルも「脚が動き、すっと前にいけた」と飛躍への手応えをつかんだ。

 世界リレーに向けては「ベストの走りができるよう調整したい」。さらなる高みを目指し、経験を重ねていく。(金山成美)

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