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男子やり投げで優勝し、表彰台の頂点に立って笑顔を浮かべるディーン元気(上)
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男子やり投げで優勝し、表彰台の頂点に立って笑顔を浮かべるディーン元気(上)

 陸上の関西実業団選手権最終日は12日、大阪市のヤンマーフィールド長居であり、男子やり投げはディーン元気(ミズノ)が78メートル00の大会新記録で初優勝した。

 鮮やかな逆転劇だった。男子やり投げはディーンが大会記録を1メートル36更新し、頂点に。「自分らしいやりが投げられた」と充実感をにじませた。

 5投目で別の選手が大会記録を5センチ塗り替え、迎えた6投目。「これまでなら前に突っ込んでしまっていた」という勝負どころで、この日一番の放物線を描いてみせた。

 4月の織田記念国際では「力みすぎた」と1投目の記録(74メートル25)を中盤以降に更新できず、6位に沈んだ。今月のセイコー・ゴールデングランプリ大阪出場を「自滅で」逃し、今大会にエントリー。「試合中に流れを修正する」というテーマを体現し、内容と結果がかみ合った。

 昨年、尼崎に拠点を戻してから「練習が充実している」という。2012年ロンドン五輪を戦った27歳は「(優勝は)日本選手権への大きなきっかけになる。東京五輪に向けて、競技を盛り上げていく一人になる」と誓った。(長江優咲)

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