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女子走り高跳び決勝 1メートル72で初優勝した武庫川女大・渡川和華(右)と2位の甲南大・小笠原早矢楓
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女子走り高跳び決勝 1メートル72で初優勝した武庫川女大・渡川和華(右)と2位の甲南大・小笠原早矢楓

 陸上の関西学生対校選手権第4日は18日、奈良市のならでんフィールドであり、女子走り高跳びは渡川和華(武庫川女大)が1メートル72で初優勝を果たした。

 まさに飛躍の春だ。女子走り高跳びは武庫川女大2年の渡川が初制覇。1メートル65、69の試技は1回目を失敗したが、1メートル72は一発で成功し、優勝を引き寄せた。成長曲線を描く20歳は「調子が上がらなくても気持ちは落ち着いていたし、やるべき動きが分かってきた」と涼しい顔を浮かべた。

 長いスランプを経験した。東大阪大敬愛高1年で1メートル65をマークするも、そこから記録がストップ。「何が原因か分からず悩んだ」。大学進学後は先輩や指導者からの助言も受け、自主練習の時間を増やし「与えられたメニューをこなすだけでなくなった」と課題に向き合った。

 この冬は太もも周りを重点に強化することで、力強い踏み切りを可能に。4月の兵庫学生対校選手権では自己記録を約4年ぶりに更新した。

 日本選手権の参加標準記録A(1メートル76)への挑戦は失敗に終わったが、「目標はどこまでも高く」と強調し「来週の試合でも挑戦します」と誓った。(尾藤央一)

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