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貴景勝
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 大相撲夏場所に19日の8日目から再出場する大関貴景勝(兵庫県芦屋市出身)は同日午前、部屋の朝稽古には姿を見せなかった。師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)は「治療とテーピングをしている」と説明。「度胸もいいし、ぶっつけ本番には強いほうだと思う」と期待を込めた。

 5日目に右膝を負傷した貴景勝は、途中休場からわずか2日後の強行出場。千賀ノ浦親方は「責任感が強いし、中途半端で終わりたくない気持ちが強いと思う」と弟子の心情をおもんぱかった。けがの悪化などを懸念する声もあるが「本人は慎重なところもあるので、痛みがあって出ることはないと思う」とし、磁気共鳴画像装置(MRI)の検査で半月板に損傷は見つからなかったと強調した。

 8日目の対戦相手は、体重193キロの小結碧山。千賀ノ浦親方は「強敵だが、負けない当たりと突きでいくんじゃないか」と話した。(永見将人)

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