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女子200メートル自由形で優勝し、笑顔を見せる白井璃緒(中央)=撮影・堀内翔
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女子200メートル自由形で優勝し、笑顔を見せる白井璃緒(中央)=撮影・堀内翔

 世界選手権(7月・韓国)代表の追加選考会となる競泳のジャパン・オープン第2日は31日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子200メートル自由形は白井璃緒(東洋大、宝塚東高出)が1分57秒06で勝ったが、派遣標準記録突破はならなかった。

 勢いに乗る19歳が、またしても自己記録を塗り替えた。女子200メートル自由形決勝は、4月の日本選手権に続いて白井が完勝。個人種目での派遣標準記録に届かなかったにもかかわらず、不調を自覚する中では上出来だったのだろう。「ほっとした」と表情は明るかった。

 東洋大の2年生。国内外で試合や合宿が続く中、出席の代わりに課されるリポートで「常に頭がいっぱい」という。前夜も課題に向かい、体の重さを感じて臨んだレースだった。それでも呼吸の際の無駄を省くなど、修正に取り組んできた成果を発揮。前半のタイムは日本選手権より劣ったが、後半が強かった。

 もともとは背泳ぎが専門だが、自由形で台頭。既に800メートルリレーでの世界選手権代表入りを決めている。この日は他の選手のリレー代表入りを喜び、「4人で切磋琢磨(せっさたくま)してメダルを狙いたい」ときっぱり。池江璃花子(ルネサンス)が白血病で闘病に専念する中、日本の自由形を引っ張る風格が漂ってきた。(永見将人)

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