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日本選手権での躍進を誓う東海大の北谷直輝=5月19日、大阪市のヤンマースタジアム長居(撮影・辰巳直之)
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日本選手権での躍進を誓う東海大の北谷直輝=5月19日、大阪市のヤンマースタジアム長居(撮影・辰巳直之)

 来年の東京五輪も見据えたハイレベルな争いに注目が集まる陸上の日本選手権。男子400メートルでは神戸科技高出の北谷直輝(東海大)に期待がかかる。

 5月の世界リレー大会で1600メートルリレーの3走を任されて4位入賞に貢献、チームは世界選手権の出場権を獲得した。大観衆の中で好走し「ラップタイムも良く、自信になった」と貴重な経験を積んだ。

 高校3年時の2016年、U20世界選手権に出場。準決勝で46秒41をマークして兵庫高校記録を29年ぶりに塗り替えて決勝に進出し、8位入賞を果たした。1600メートルリレーでは4位になった。

 大学進学後は腕振りの改善を図り「高校時代よりピッチの回転が良くなった」と成長を実感。自己ベストを45秒98まで伸ばした。最近はスピード系の練習を増やし「前半を強化し、後半も維持できたら、もっと速くなる希望が見えてくる」と思い描く。

 リレーメンバーは個人の400メートルではライバルになる。世界リレー大会翌週のセイコー・ゴールデングランプリ大阪ではウォルシュ・ジュリアン(富士通)らに先着を許し「チームジャパンの仲間をアップ段階から意識し、負けないようにと思ったが、勝てなくて残念だった」と悔しさを味わった。

 日本選手権男子400メートルの予選は27日、決勝は28日にあり、世界選手権の参加標準記録は45秒30。北谷は「2年連続決勝進出を逃しており、今年こそという思いが強い。決勝で世界を目指せる走りをしたい」と力走を誓っている。(金山成美)

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