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 学生相撲出身力士が角界を席巻している。5月の夏場所で初優勝に輝いた朝乃山は近大出身。関取最軽量の小兵炎鵬は金沢学院大出身。ともに新時代を支える力士として注目の的だ。

 2人は学生時代、堺市の大浜公園相撲場でしのぎを削った。1919(大正8)年に第1回全国学生相撲大会が開かれ、学生相撲の聖地として知られるが、屋根は設けられているものの屋外にあり、夏は蒸し暑い。同じ公園内にあるプールはにぎわい、子どもたちの歓声が遠くで響く中、土俵上ではまわし姿の学生たちが激しく体をぶつけ合う。

 朝乃山は西日本学生選手権、選抜学生大会の個人戦で4度頂点に立ち、炎鵬は世界相撲選手権軽量級で2連覇を達成した。2人が栄冠をつかんだ土俵はいずれも大浜公園だった。名古屋場所が初日を迎える7日、大浜公園では79回目の西日本選抜学生大会が開かれる。蒸し暑い土俵から、今年も未来の関取が生まれるかもしれない。(尾藤央一)

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