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 2020年東京五輪の開幕まで24日で1年。日本は史上最多の金メダル30個を目標に掲げ、代表争いは激しさを増してきた。兵庫ゆかりのアスリートでは、すでに水泳飛び込みの男子・寺内健(38)=ミキハウス、宝塚市出身=と女子・荒井祭里(まつり)(18)=JSS宝塚、伊丹市出身=が男女の日本代表第1号に決定している。

 他の有力選手も正念場を迎える。8月に開幕する柔道の世界選手権(東京)には男子66キロ級の阿部一二三(ひふみ)(21)=日体大、神港学園高出=と女子52キロ級の阿部詩(うた)(19)=日体大、夙川高出=らが出場。2年連続となる兄妹優勝を果たせば代表入りに大きく前進する。

 セーリング女子の吉岡美帆(28)=ベネッセ、県芦屋高出身=は吉田愛(38)=ベネッセ=と組む470級で8月の世界選手権(神奈川)の2連覇に照準。日本勢最上位で3位以内に入れば代表に決まる。

 メインスタジアムの新国立競技場は11月末の完成に向けて工事は9割ほど完了するなど競技会場の整備は着々と進む。(大原篤也)

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