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阿部一二三選手(左)と妹の詩選手
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阿部一二三選手(左)と妹の詩選手

 25日に開幕する柔道の世界選手権(日本武道館)男女日本代表が24日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの最終調整を報道陣に公開した。

 「世界一の兄妹」が再び、自国開催の世界選手権の同時優勝を誓う。阿部一が「オール一本で優勝したい」と力を込めれば、妹の詩は「お兄ちゃんとともに勝ちたい」と宣言。出番は26日で、来年の東京五輪へ向け、注目度が高まる。

 阿部一は海外勢との組手などを想定しながら約2時間汗を流した。6月に負傷した左足は「大丈夫。違和感もない」と不安は払しょくされた様子。東京五輪へ向けてしのぎを削る丸山城志郎(ミキハウス)とは勝ち進めば準決勝で対戦する。4月の全日本選抜体重別選手権では苦杯を喫したが、「投げて勝つしか考えていない」と力強く雪辱を誓った。

 阿部詩は女子選手の中で最後まで練習に残り、男子相手に稽古を繰り返した。2連覇への最大の壁は、リオデジャネイロ五輪金メダルのケルメンディ(コソボ)。パワーで勝る相手に対し「我慢強く最後まで諦めない気持ちを忘れずに戦う」と気合十分。東京開催で大声援も期待され「応援を自分の力に変えたい」と意気込んだ。(今福寛子)

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