スポーツ

  • 印刷
MGCから一夜明け、喜びや決意を語る天満屋の前田穂南=16日午前、東京都内
拡大
MGCから一夜明け、喜びや決意を語る天満屋の前田穂南=16日午前、東京都内
激戦のMGCから一夜明け、決意を新たにする東京五輪マラソン代表の(左から)鈴木亜由子、前田穂南、中村匠吾、服部勇馬=東京都内
拡大
激戦のMGCから一夜明け、決意を新たにする東京五輪マラソン代表の(左から)鈴木亜由子、前田穂南、中村匠吾、服部勇馬=東京都内
圧巻の独走レースから一夜明け、報道陣の取材に応じる前田穂南=東京都内
拡大
圧巻の独走レースから一夜明け、報道陣の取材に応じる前田穂南=東京都内

 15日に行われたマラソンの東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)の女子で優勝し、五輪出場権を獲得した兵庫県尼崎市立園田東中出身の前田穂南(23)=天満屋=が一夜明けた16日、東京都内で取材に応じ「少しずつ実感が湧いてきた」と喜びを語った。

 2位に4分近い大差をつけての独走優勝。前夜はテレビ出演などで3時間しか眠れなかったといい、やりたいことを問われて「寝たいです」とぽつり。さらに「お母さんの料理を食べたい」と癒やしを求めた。

 昨夏から始めたフィジカルトレーニングの効果も感じており、東京五輪では金メダル獲得を目標に掲げる。24歳で迎える本番に向け「一日一日を大切に、しっかり計画して今までよりさらに力をつけたい」と思い描く。

     ◇     ◇

 「中学で陸上を始めた頃から意識していた」という五輪代表に決まった前田は「諦めなかったら夢はかなうのかな」としみじみと語った。

 一方で、前日のコースは東京五輪とほぼ同じだっただけに「後半最後の上りで思ったより体が動かず、悔しい思いがある」と来年に向けての課題を口にし、「もう一回走るときには、いい走りができるかなという自信が出た」と力を込めた。

 武冨豊監督とはまだ一緒にレースを振り返っていないというが、「8月はもっと暑い。後半の坂が今回きつかったので、そこでペースが落ちないように」とすでに本番を意識。「自国開催でプレッシャーもあると思うが、重圧に負けないよう自分のリズム、ペースで走っていきたい」と決意を新たにした。(金山成美)

スポーツの最新
もっと見る

天気(10月24日)

  • 24℃
  • 19℃
  • 80%

  • 21℃
  • 14℃
  • 90%

  • 24℃
  • 18℃
  • 80%

  • 23℃
  • 17℃
  • 80%

お知らせ