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日本-ロシア 前半、果敢に突破を図るラファエレ・ティモシー(撮影・辰巳直之)
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日本-ロシア 前半、果敢に突破を図るラファエレ・ティモシー(撮影・辰巳直之)
勝利を決定づける3本目のトライを決めた松島(左から3人目)を祝福する日本代表フィフティーンと喜びに沸くスタンド=20日夜、東京都調布市、味の素スタジアム(撮影・棚橋慶太)
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勝利を決定づける3本目のトライを決めた松島(左から3人目)を祝福する日本代表フィフティーンと喜びに沸くスタンド=20日夜、東京都調布市、味の素スタジアム(撮影・棚橋慶太)

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は20日、東京・味の素スタジアムで開幕し、1次リーグA組の日本はロシアを30-10で下し、初の8強入りへ好スタートを切った。4トライを奪った日本は、ボーナス点の1を含む勝ち点5を獲得した。

 立ち上がりの不穏な空気を吹き払う華麗なプレーだった。0-7の前半11分。敵陣深くでボールを受けたCTBラファエレは、タックルに倒れ込みながらも背中越しにボールをトス。味方のサポートを信じたノールックパスでつなぎ、WTB松島のチーム初トライを引き出した。

 巧みなパスだけではない。果敢な突破やキックで攻撃の起点となり、フル出場を果たした。W杯代表は初選出ながら、この日でテストマッチ14試合連続の先発出場となり、日本代表の主力として存在を誇示する。

 サモア生まれ、ニュージーランド育ちで、現在は神戸製鋼に在籍する28歳。18歳で来日した山梨学院大時代から「たくさん練習してきた」(ラファエレ)という努力で晴れ舞台をつかんだ。大会前にはラグビーを教えてくれたおじが死去。故人への感謝の思いを開幕戦で表現した。(山本哲志)

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